04 子どもを作るヤツは悪いヤツ?

「子どもを2人も持つヤツは悪いヤツだと思う」
と、人間滅亡教 って ご存じでしょうか?
作家・深沢七郎の教えです(^^ゞ
深沢七郎には「人間滅亡の唄」という本がありますが、
その中に、上記の言葉は出てきます。
子どもを3人つくることは、人口増加につながります。
だから、悪いヤツだと、深沢七郎は言います。
江戸中期には、日本の人口の限界は2500万人だと言われていて、
なのに今は1億人で、
じゃあ、このまま行ったらどないなるんやろ? と、
そんな内容でした。
人口が少なくなれば、
バカみたいに高い地価もアホみたいな値段になるやろうし、
排気ガスで苦しむこともないし、
だから、子どもをつくることを制限しよう。
深沢七郎は言ってます。

別にボクは、これに感化されたわけではないのです。
でも、やっぱ、人口問題には無関心ではいられません。
ボクが子どもの頃に社会科の授業で習った世界人口は35億人でした。
今は、その倍の人間が、この同じ地球上で暮らしています。
男女一組のカップルが、子どもをひとりしか作らなければ、
一代で人口は半分になります。
次の代のカップルも1人しか子どもを作らなければ、
たった2代で世界人口は25%になるのです。
もちろんそうなればとてつもない高齢化社会となって、
大変だろうとは想像できます。
なら、ゆっくり行えばいいのです。
隣の中国では、一人っ子制作を実施しています。
そのおかげで、過保護な子どもが増え、
教育上問題があると、これは中国の新聞上での解説でしたが、
そういった後発的な問題点は別にして、
人口を減らさなければいけないとする、中国政府の姿勢は評価できます。

地球の人口を、これ以上増加させてはいけません。